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独学でRubyを学んだ私が使った全教材でおすすめできないモノとその理由。

Ruby独学オススメ教材 プログラミング
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Rubyを独学で学ぼうと思った時、どんな教材を使って学ぶか迷いまよね。私も経験上、迷ったし今思えばいらなかったなと思う教材もいくつか買ってしまっていました。

本記事はまさにそんな状況の方向けに、実際に購入しておすすめできるもの、おすすめできないものを理由とセットでご紹介します。

私自身、Rubyを独学で習得して、四苦八苦した経験があるので、ある程度信頼性はあるかと思います。 では早速見ていきましょう。

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独学でRubyなどのプログラミングを学ぶ時にエンジニアおすすめの書籍には注意が必要?

これは私の経験上でもそうで、おそらく多くの方に当てはまるのですが、エンジニアおすすめの書籍には注意が必要です。

それは施術をフル装備した状態で見た教材の観点って、未経験から苦しみながら頑張る人と予備知識/学習ステップとかを完全に無視してることも多々あるんですよね。

実務でどんどん技術を習得した状態で見えてくるあれは必要だったとか必要ではなかったと言う観点はとても重宝できる意見ではあるのですが、ゼロから学んでいくと言う観点が足りてないことがよくあります。(たまに初学者目線の方もいらっしゃいますが…)

ということで私の記事では、あくまで独学でRubyを習得した身から見た、オススメできる教材とオススメできない教材をご紹介します。

独学Rubyプログラミング学習でおすすめできない教材とその理由

まずはオススメできない教材からご紹介していきますね。あくまで掲載しているのはぼくが利用した書籍であって、他にも多くのオススメできない書籍はございます。

その判断基準までがイメージできるように、理由まで踏み込んでご紹介していきますね。

たのしいRuby

たのしいRuby 第6版

たのしいRuby 第6版

高橋 征義, 後藤 裕蔵
2,808円(07/22 10:46時点)
発売日: 2019/03/19
Amazonの情報を掲載しています
まずは、「たのしいRuby」という書籍です。これはよくネット上でオススメされており私もはじめに購入して読んだのですが、私はいらなかったのでは?と思っています。

理由は3つあって、

  • 未経験からのスタートには難しい
  • 他の教材を挟んで取り組むにはレベルが中途半端
  • リファレンスとしては微妙

という感じですね。

恐らく、多言語経験者の未経験者にはスタートに素晴らしい教材なのかな、と感じますね。 後に解説しますが、Progateやドットインストールの後にやるには、なんとも微妙なのですよね。

被る部分が多いのに加えて、本質的なところははしょられているので深い理解には繋がりません。 また網羅的になんでも載っている教材ではないので、辞書的に持っておくのにもちょっと中途半端なのです。

ただ、Rubyという言語自体を開発したまつもとゆきひろさんが書かれた書籍ということもあり、その楽しくプログラミングをしようというところは感じられる書籍でした。

Rubyがミニツク

「Rubyがミニツク」の画像検索結果 Rubyがミニツクはネット上の無料教材です。選択式のクイズが中心なのですが、これもたのしいRubyと同様に初歩の段階ですと少々難しいです。

Rubyについてだいたいわかったかな?という段階で軽い復習程度で使うと良いかなとも当初思ったのですが、今はそれも違うかなと感じています。

実際、そのレベルの場合は、こういったクイズというよりはもっと『本質的な解説を、オリジナルのアプリを作りながら必要なことを学ぶ』スタンスの方が効率が良いしモチベーションも保ちやすいはずです。

一通りRubyの学習項目を終えた後の確認には良いクイズなので、オリジナルアプリなどがっつりしたことをやる時間がない時や、ちょっとその気合いが足りないかも、という時に取り組むと良いかもしれません。

いずれにしても、ものすごいオススメできるという教材ではございません。 

 オススメできない教材・サービスとして紹介してはおりますが、事前知識やライフスタイルによって、使いこなせるし合ってるという方ももちろんいるかと思います。

こんな使い方ができるかも?と思い付いたら、ぜひそれも試してみてくださいね。

独学Rubyプログラミング学習でおすすめできる教材とその理由

ここからは私が実際に使用した、教材・サービスでオススメできるものをご紹介していきます。 オススメできない教材と同じく、事前知識などさまざまな事柄によって、全ての人にオススメできるわけではございません。

ただし未経験からプログラミング学習を、独学でスキマ時間を中心に学びたい!という方にはある程度合うはずです。

Progate

「Progate」の画像検索結果 まず絶対に外せないのがProgateですね。Progateは未経験からスタートするには最も外すべきではない教材です。 何よりProgateによって、「プログラミングが好き」になれますからね。

Progateでは色々なプログラミング言語を学ぶことができますが、特にRubyのレッスンが手厚いことも魅力の一つです。

ドットインストール

「ドットインストール」の画像検索結果 私はProgateの補完教材としてドットインストールを利用しておりました。Progateは月額980円で3ヶ月受講しておりましたが、ドットインストールについては無料のみで利用しています。 ]

動画での受動的な学習になってしまうので、必ずアウトプットをするという習慣がある必要がありますが、内容としてはとても無料とは思えない範囲を学ぶことができます。

使い方としては、RubyとRailsについてはProgateをやった後にレッスン一覧を見て、身に覚えないレッスンをピンポイントで受講する感じですね。

結果的に見てみるとProgateでやったことを思い出したりもするのですが、頭に入りきってないところが明確になったり、違う切り口で説明されたりするのでより理解を深めることができます。

さらに、RubyとRailを学んでWebサービスを作ろうとして勉強を続けると、別途基本レベルは必要なのでは?という分野が見えてきます。

その勉強についてはご自身で実感して欲しいのですが、私が利用したレッスンは以下です。

  • Bootstrap
  • ローカル開発環境の構築

人に寄るところではありますが、私はこれが必要だ!と強く思わないとやる気が出ないタイプでしたので、学びながらこれが必要だと気づいた段階で学ぶことにしていました。

Railsチュートリアル

「Railsチュートリアル」の画像検索結果 Ruby、Ruby on Rails を学ぶなら、Progateの後くらいの教材として必ず選択肢に入ってくるのがこのRailsチュートリアルです。

この教材はなんと無料でして、網羅的にRailsを学ぶことができます。 ただしProgateが、 『手取り足取り優しく教えてくれて好きになっちゃいそうな可愛い家庭教師』みたいなイメージなのに対して Railsチュートリアルは、 『後になって良い指導、良い人だったとわかる部活の顧問』 みたいなイメージです。

多くの人がRailsチュートリアルは良いと仰ってる情報を見て私も始めましたが、正直きつかったです。 結局私は1回目は中盤で挫折し、気付かされた不足している知識をドットインストールやProgateで保管して、2回目の挑戦で無事完遂しました。

Railsチュートリアルはやってみると何を言っているかわからない部分がほとんどからスタートですが、

  • ググる
  • 必要なRuby/Rails以外の知識をProgateやドットインストールで補完
  • Railsの他教材も合わせてインプット(後述)

ということを繰り返すと、少しずつ少しずつわかる部分が増えてきます。

Railsチュートリアルやったけどよくわからないという方は、上記のようなプロセスが不足している可能性が大きいです。

つまり、Railsを理解するために必要な知識ってRailsチュートリアルだけじゃカバーされてないんですよね。 Railsチュートリアルを終えた時は、

  • Railsってすごい…
  • Rails美しい…

と思えているのが正しい状態です。 Railsチュートリアルは取り組み始めやほとんど取り組んでる時が、なかなかきついというのが正直なところです。

ただし、Railsすごい!と思える状態まで無料教材を中心に進めて実現ができるというのは、ものすごいことだと思いませんか? そういう意味で、Railsチュートリアルは1度の挫折は前提として考えた状態で挑戦するのがわたしのオススメです。  

上述したように、私はRailsチュートリアルの補完として活用した教材がありまして、ここからそれらの教材をご紹介していきます。

基本の流れとしては、Railsチュートリアルの後のメインはオリジナルアプリの制作にしておりますので、

  • Railsチュートリアル1回目挫折の後
  • Railsチュートリアル2回目取り組みと並行

というタイミングで使用した教材たちです。

現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド

現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド

現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド

大場寧子, 松本拓也, 櫻井達生, 小田井優, 大塚隆弘, 依光奏江, 銭神裕宜, 小芝美由紀
3,758円(07/22 10:46時点)
発売日: 2018/10/19
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Railチュートリアル2回目の挑戦と平行して補完的に読み進めたのがこの「現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド」。

正直、Railsチュートリアルの代わりでもいいのでは?というくらいに充実した内容と優しさです。 ただ、その「優しさ」があるからこそ、粘り強く食らいつく力をつけにくいかなと思うのですよね。

Railsチュートリアルの良さは、その粘り強さ/根気強さをつけられると言う点もあるのです。

ただし、その粘り強さをいつつけるのかと言う話なので、Railsチュートリアルにその課題を担わせず、「現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド」の後、オリジナルアプリ開発で粘り強さをつけるのも一つの手です。

ただし、オリジナルアプリで初めてそのようなきつい学び方をするのはあまりオススメではないです。なぜなら、その力がある程度養われた状態であってもオリジナルアプリ開発と言うのは数えきれないほどの困難があるからです。

ちなみに現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイドで扱っている内容で言うと、Progate〜Railsチュートリアルより少し下と言うレベル感です。

ただしテストがRailsチュートリアルは現場であまり使われていない手法(minitest)なのですが、こちらは主流のRSpecを取り扱っていますので、その点は良い点といえますよ。

Udemy「フルスタックエンジニアが教える 即戦力Railsエンジニア養成講座」

フルスタックエンジニアが教える 即戦力Railsエンジニア養成講座

こちらも「現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド」と同様にRailsチュートリアルの補完的な使い方をしていました。

Udemyは違法なのでは?と言うレベルでしょっちゅうセールを行なっておりまして、こちらの講座も1200円や1400円と言う価格で購入なので、メインで使う気は無かったのですが購入したと言う背景があります。

Railsチュートリアルと同じくらいのレベルで内容もかぶる部分が多いのですが、やはり違い角度から動画で説明してくれると言う点は、ちょっと自分が苦手かもと言う分野であったり、単純に気分転換にもなるので重宝していました。

特に「開発環境の構築」のレッスンで、「Railsチュートリアル」や「現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド」では扱っていないDockerと言うツールを使った環境構築を経験できたのが収穫でしたね。

内容/レベル共に「現場で使える Ruby on Rails 5速習実践ガイド」と近しい部分はあるのですが、動画なので書籍で優しいものよりもさらに優しい印象になります。

Railsチュートリアルでアウトプット中心に日々取り組んでいて、補完的に学ぶのであれば動画でのインプットは効果的です。 メインで動画学習をする方は、必ずアウトプットを習慣化させなければどんなにわかりやすい講義でも身につかないと言うことは頭に刷り込みましょう。

感覚的には、動画を見ている時間の5倍〜10倍は動画を止めて手を動かすようなイメージの割合ですね。 動画を見て満足する傾向のある方は、動画は補完的な役割にして、Railsチュートリアルや書籍で強制的にアウトプットしやすい教材をメインにすることがオススメです。

フルスタックエンジニアが教える 即戦力Railsエンジニア養成講座

プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで

いわゆるRailsの教材で勉強をしても、残念ながら基本的にはほとんどRubyの力は伸びません。 それにも関わらず、Railsの理解にはRubyの理解が必要なのです。

でも、考えれば当たり前ですよね?なぜならRailsはRubyで作られているのですから。

このことに私はやはりRailsチュートリアルを一度挫折したタイミングで気づいたので、Rubyの勉強をRailsチュートリアル2回目の時と並行で学びました。

Progateの後、RailsやっててなんだかRubyの根本部分知りたくなってきた…みたいなタイミングでとてもオススメなのが、「プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで」です。

通常チェリー本という愛称で呼ばれている書籍ですね。私自身もProgateやってる頃から名前は存じ上げておりましたが、タイトルに圧倒されて取り組めておりませんでした。

でも実はこのチェリー本、私が今まで出会ったプログラミング系の書籍の中で最も、「わからない人の気持ちに立った」書き方がされていましたね。 (もっと早く取り組めばよかった)

特に未経験から学ぶとわからないまま進んでしまいがちの、概念的な解説がとても腹落ちして身についています。

「プロになるためのWeb技術入門」でWebの根本を習得

「プロになるためのWeb技術入門」 ――なぜ、あなたはWebシステムを開発できないのか

「プロになるためのWeb技術入門」 ――なぜ、あなたはWebシステムを開発できないのか

小森 裕介
2,200円(07/23 01:28時点)
発売日: 2010/04/10
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Rubyの概念的な理解と同じく、非常に重要な知識ぎこのWeb技術の話です。

Railsを理解するにはRubyの理解が必要、というところのさらに根本の話で、RailsでWebアプリケーションを作るならWebについての知識が必要というわけです。

 Railsがわからないと思っていたら実はそこってRailsというよりむしろWebの話、というのは初心者にありがちなんですよね。

そのWebの根本を学べる書籍で代表的なものの1つが、「プロになるためのWeb技術入門」です。実は2強的にもう1冊、Webを支える技術という書籍も有名どころです。

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)

Webを支える技術 -HTTP、URI、HTML、そしてREST (WEB+DB PRESS plus)

山本 陽平
2,776円(07/23 07:37時点)
発売日: 2010/04/08
Amazonの情報を掲載しています

Web技術は言語にも寄らない根本の知識なので、今後色々な言語やフレームワークを習得する際に必須です。

内容としては、

  • httpとは
  • フレームワークが生まれるまでの歴史
  • Cookieとは
  • データベースとは
  • セキュリティについて

などですね。

特に、読み終えた後はフレームワークの偉大さをとても実感できるようになるはずです。 本来、Railsなどのフレームワークって、難しいことや面倒なことを簡単に出来るようにしているおまじない的な物なのですが、初学者からするとはしょられすぎてナゾにしか感じないんですよね。

言われるがままに書いたら動いたけど、何が起きてるのかわからない…そんな疑問を解消できる1冊です。

サルでもわかるGit入門

Railsチュートリアルに限らないのですが、何かを作りながら学ぶ教材って多いですよね。そのようなタイプの教材を使うのであれば、Gitはあらかじめ基礎を習得していた方が良いです。

Gitってなんだ?と言う方でも理由は簡単で、 「エラーが起きたら、エラーが起こる前にセルフで戻せるから」です。 もちろん、エラーを突き止めて解消するプロセスはエンジニアとしては必須です。

ですが、エラーで丸一日、数日…なんて学習段階では勘弁して欲しいですよね。 そのような力は後回しにして、快適に学習を進めたいですよね。

それを実現するために必要な技術が、Gitを使いこなすということです。 Gitの基礎はProgateにもあるのですが、さらに一歩先まで学べるのがこのサルでもわかるGit入門です。

サルでもわかるGit入門は無料サイトでして、学んだ後もリファレンスとして使えるのが魅力です。学習で使った上で、ブックマーク必須のサイトです。

Udemy「もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター」

もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター

もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスターは、Udemyの動画講座です。

この講座も、セール時には1200円や1400円で購入ができるので、メインで使わないとしても購入価値ありですよ。 学習範囲としては、基本+αまでサルでもわかるGit入門でカバーは出来ているのですが、動画はやっぱりわかりやすいですよね。

特にGitという概念は新しくとっつきにくい代表的な学習項目の1つなので、サルでもわからなくても心配不要です。Udemyの講座でマスターすれば良いのです。

Gitを学習することで自己学習でも役に立つのはもちろん、ゆくゆくのチーム開発にスムーズに入れるというのも大きなメリットになるはずです。

もう怖くないGit!チーム開発で必要なGitを完全マスター

Udemy「Rubyで作る! ビットコイン自動売買システム」

Rubyで作る! ビットコイン自動売買システム

Ruby/Railsの学習の一覧の流れとしては不要なのですが、RailsチュートリアルやRubyの根幹を学んでも、使いこなす感じにはなりませんよね。

Rubyを使いこなしている感を出せて、実践的に学べるなと感じた教材、それがこのUdemyの「Rubyで作る! ビットコイン自動売買システム」です。

ProgateレベルからRailsチュートリアルをやって、また補完的に上述した「フルスタックエンジニアが教える 即戦力Railsエンジニア養成講座」などを取り組んでも、なかなかAPIの話って出てこないんですよね。

でも、世の中のWebサービスって、高度かどうかは別としてWebAPIと出会う確率ってものすごい高いんですよね。

例えば代表的なものがGoogleMap。色々なサイトにGoogleマップて組み込まれてますよね?笑

これ以外にもWebAPIは実は、いろんなシーンで登場しています。つまり、実際にエンジニアになった時に何らかのAPIを取り扱う可能性は大いにあるんです。

さらにこの講座を受けるといいなという理由としては、単純に外部と連携ができるって新しい喜びだから、そして、意外と簡単かも!というところですね。

SNSやYoutubeでも有名な迫さんの教え方が上手なのもあるのですが、これだけで連携できちゃうの?そんな感想が出てくるような講座ですね。

Rubyで作る! ビットコイン自動売買システム

まとめ

いかがでしたでしょうか。ここまでやれば、Ruby/Railsの未経験からエンジニアになるだけの知識は着くはずです。

これらの知識や取り組むマインドを独学でつけるのか、メンターをつけるのか、スクールでこなすのかは、あなた次第です。

教材を買うにしても、メンターをつけるにしても、スクールを検討するにしても、そのサービスにどんな価値を求めるのかを明確にしましょう。

うすることで後悔しない選択ができるはずです。

では。