【現実をぶっちゃけ】独学初心者がRailsチュートリアル完遂にかかる所要時間と理解度

Railsチュートリアル所要時間と理解度 プログラミング
Railsチュートリアル所要時間と理解度
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初学者が独学でRuby 、Ruby on Railsを学ぶならほぼ間違いなく通る(ことを検討する)のがRailsチュートリアルですよね。Progateやドットインストールの次の教材として、調べてみるとRailsチュートリアルというものが間違いなく出てくると思います。そして、どうやらなかなか難しいらしい…挫折もよく聞く(笑)そんな前情報じゃないでしょうか。

本記事は、まさにそんな前情報を元にRailsチュートリアルに取り組むか否か迷っている方向けの記事です。

内容としては私の経験談をもとに、所要時間と理解度をぶっちゃけます。

結論としては、『全然未だに理解しきれてないけどやってよかったし、根気があるならば絶対に進めたい』というのが私の感想です。

詳細をいかに書いていくので、3分ほどお時間頂ければと思います。

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Railsチュートリアルに臨む前までの学習内容と学習時間

前提としてわたしのRailsチュートリアル挑戦前のプログラミング学習は以下の通りです。

  • Progate:Ruby 、Rails、HTML&CSS、JavaScript
  • 基本は上記で他に、たのしいRubyをざっと読んだがそんな理解してない

Progateは基本的に完遂で、HTML&CSSの道場コース上級のみやってないという感じ。

Progateを復習としてやってもいいけど、割と暗記してしまうタイプなので他のに挑戦した方が力がつくと思い、安易な気持ちでRailsチュートリアルに挑戦した、というような経緯です。

時間としてはおよそ、未経験から約55時間くらい勉強した状態ですね。

Railsチュートリアル完遂までに70時間かかった理由

そんな私がRailsチュートリアル完遂までにかかった時間は、おおよそ70時間です。

え、そんなかかるの?笑

と思ったかもしれません。私も始める前の情報だと、まあ40時間くらいでは?という意見や記事を拝見した状態でした。

【理解度40%でもOK】挫折前提でも難しいチュートリアルに挑戦すべき理由でも述べているのですが、本当の独学初心者であれば、Railsチュートリアルは1回挫折想定の心意気で取り組まないとプログラミング自体に挫折してしまいます

もうお分かりですかね、私は1回目途中で挫折して、2回目のリベンジで完遂したのです。1回目と2回目の内訳としては、以下のような感じです。

  • 1回目:約33時間  (11章途中で挫折)
  • 2回目:約35時間 (1〜7章はスイスイ)

この他、つまづいてるときに移動中に検索して解決策探したりしていたので、およそ70時間というところです。

ちなみに学習ログは全てスタディプラスというアプリで取っているのですが、そのRailsチュートリアル部分のデータはこんな感じです。

9月中旬から10月上旬で挫折して、ちょっと間を空けて11月下旬に完遂って感じです。

私は働きながら隙間時間で取り組んでいるので期間的に3ヶ月近くかかっていますが、もっと集中して時間を確保できる場合には、1回途中挫折しても2,3週間で完遂できると思いますよ。

ただ、はじめの学習計画で1発OKのはず、という時間で見積もると危険ということは頭の片隅に置いて欲しいです

学習期間の見積もりから延長してしまうと、全体の学習計画からずれて、転職活動開始までの期間がずれ…いつまでに転職!みたいな目標も変更しなくてはならない…みたいにもなりかねませんからね。

整理すると、初心者が独学でRailsチュートリアルに取り組むなら、1回挫折してもOKくらいのメンタルと、時間の見積もりが肝です

そしてわたしは、70時間くらいかかりましたよという話です。

時間をかけて2回目で完遂したRailsチュートリアルの理解度とレベルは?

そして、70時間もかけてどのくらいの理解もなんだ?って話ですが、結論から言うと…

  • 一応使えるレベル:7割くらい
  • 1から10まで人に説明できるレベル:4割くらい

っていう感じです。

使えるレベルというのは、Railsチュートリアルの後に類似の機能を作ろうとして動かせるくらいが『使えるレベル』で、2回やってもご覧の通り7割くらいです。

ちなみに1回目は11章まで無理矢理イノシシのように突進しながら取り組んでいたのですが、理解度は40%くらいでしたね。そのくらいの感覚です。

で、さらに言うと自由自在に使いこなすには人に1から10まで説明できるレベルでの理解度は2回やっても4割程度です。

これがつまりどう言うことかというと、Railsチュートリアル完遂後にオリジナルのアプリを作ろうとすると、本当に手が止まります。あれ?わかったつもりだったのに…のように。(これはこれでギャップを埋める学習、慣れが必要なので、別途解説します。)

つまり、Railsチュートリアルを終えるとエンジニアとして働けるレベルなんじゃないか?と思って始めようとするならば、それは全然違うということです。

それでもRailsチュートリアルに時間をかけるのがおすすめな理由

じゃあ他の勉強をした方が良いのでは?と思うかもしれませんが、わたしはRailsチュートリアルをオススメします。Railsチュートリアルを完遂してから代替になるような書籍なども振り返りつつ見ましたが、結論はRailsチュートリアルはオススメですね。やっぱり時間をかけて、挫折をする前提でも自分でWebアプリケーションの全体像を実感しながら学べるというということが良さですね

Railsチュートリアルに取り組みながら、今の自分に足りないことや必要なことがどんどん芋づる式に見えてくるんですよね。これ、やったほうがいいよ?て記事で取り組み始めるより圧倒的に、自分で見つけた勉強の指針はやる気が出ます。(私だけですかね?)

そして、その学びのプロセスは確実に実戦でも役立つはずです。知らないことをすぐに教えてくれる状態じゃないですよね?きっと。

関連記事:【理解度40%でもOK】挫折前提でも難しいチュートリアルに挑戦すべき理由

まとめ

いかがでしたでしょうか。Railsチュートリアルを独学で取り組むなら、圧倒的な根気があれば2回を前提に取り組もうというお話でした。根気と合わせて、時間が必要なのは間違いございません。

なるべく最短でエンジニア転職しなければならない…という方にはスクールなどに比べてやはり時間的にロスがあるというのは否めません。ただし、Railsチュートリアルを独学で学ぶときのプロセスは、必ずエンジニアになってからも必要なプロセス・考え方のはずです。結果的にスクールを選ぶ方にも頭の片隅に置いていただければ幸いです。

Railsチュートリアルに挫折しても、プログラミング学習に挫折しなければOKという心持ちで、学習を継続しましょう。

少しでも挫けそうになったときは、周りのエンジニアに相談、いなければスクールを検討することが精神衛生上良いですので、そちらも是非合わせてご検討ください。

では。