【世界標準?】QR決済サービス「Origami Pay(オリガミペイ)」アプリとは?

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様々なQR/バーコード決済サービスが頭角を現している中、数少ないベンチャー企業で奮闘している『Origami Pay (オリガミペイ)』

本記事は、QR/バーコード決済に興味は出てきたけど、よくわからない…色々ある中で、どれを使えばいいの?などを感じている方向けです。

本記事ではOrigami Pay (オリガミペイ)の概要からその特徴を解説し、他社の特徴などを踏まえて今後の普及を予想します。

どのQRコード決済も同じに見えている方でも、どんな特徴があるかや、使うべきかなども判断できる状態になります。

また、Origami Payが行なっている(行なった)ローソンでの毎日コーヒー無料キャンペーンについては、以下の記事で解説しています。

関連記事:ローソンで毎日コーヒー無料?OrigamiPayの使い方【オリガミペイ 】

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Origami Pay (オリガミペイ)とは

Origami Pay (オリガミペイ)は、株式会社Origamiのスマホ決済サービスです。

楽天やLINE といった強そうなIT企業がこぞって参入しているモバイル決済の、数少ないベンチャー企業で真っ向から勝負を挑んでいるのが、Origami Pay (オリガミペイ)なんですね。

個人的にはその事実だけで応援したいし使いたいのですが、みんながみんなそうではないですよね…

ということで、ここからOrigami Pay(オリガミペイの詳細を見て行きましょう。

Origami Pay (オリガミペイ)の特徴やメリットは?

Origami Pay(オリガミペイ)は、1ユーザーとして感じるのは、系統で言うならば楽天Payです。

いわゆるお得感でとりあえず攻める感じ。

  • QR/バーコード決済ができる
  • 近くのお得な(?)お店が探せる
  • お得(?)にネットショッピングができる
  • レシート(利用履歴)が記録できる
  • クーポンがもらえる

ざっとこんな感じが、機能一覧です。

感じませんか?楽天感。

正直基本機能であるQR/バーコード決済での差別化なんてなかなか難しいんですよね。

その上で、ユーザー向けにはお得さを打ち出しているのがOrigami Pay(オリガミペイ)だったり楽天Payというイメージです。

評判やレビューを見る限り、会社やこのOrigami Pay(オリガミペイ)のサービスは悪くないんですよね。 類似のサービスが乱立していることだったり、メインの決済機能で差別化ができてないところが、突き抜けない原因なんですね。

それを踏まえた上で、一つ一つの機能について、ご紹介していきます。

OrigamiのQR/バーコード決済に特徴はあるの?

いや、実はこれ、今のところ特にないです。そして、むしろここの差別化はゆくゆくキャッシュレスが普及した時に問題になりかねないので、奇抜な特徴はむしろない方がいいです。

近くのお得な(?)お店が探せるのはOrigamiと楽天のメリット

この機能は、まさに楽天Payと似ていますね。現状だと使える店舗が少ないので、あんまり利用者としてのメリットは感じられないのが正直なところです。しかし、店舗数が多くなればなるほどメリットが大きくなる機能なので、これからに期待ですね。

逆に言うと、Origami Pay(オリガミペイ)を使っている店舗はまだまだ少ないので、アピールの場としての可能性は結構大きいかもしれません。

お得(?)にOrigami加盟店でネットショッピングができる

これが、2018年9月現在のOrigami Pay(オリガミペイ)唯一の機能です。ですがこれ、いりますかね?

ここからネットショッピングにつながる必要性はそんな感じられないのですが…確かに、お店を運営する側で考えると、Origamiに加盟すると自動的にネットショップ開設もできる、というのは魅力かもしれません。

上述の通り、決済サービスで差分はほとんど取れません。だからこそ、いかに導入してもらうお店側のメリットを最大化していくかという思考になるんですよね。

ネットショッピングもその一環の色が強い感じを受けますが、そこまでのひきもなさそうですよね。笑

Origami決済のレシート(利用履歴)が記録できる

レシートという名前で履歴が残るのですが、これもなかなかユニークですよね。

履歴が残ること自体は他のキャッシュレスサービスほとんどで対応されているものですからね。

Origami独自のクーポンがもらえる

クーポンを推しているところも、ざっくり楽天系の思考だなというのが感じられますよね。

なんだかやっているキャンペーンもありますし、購入した場合のクーポンなどもあります。

これも、本気を出した楽天に勝つのは難しい気がするんですよね。

現状だとOrigami Payの方が広告が少ない分、『アプリ』として使いやすいかな、くらいの差分でした。

こうなると気になってくるのが、Origami Pay(オリガミペイ)って普及するの?  他社と比較してメリットそんなないなら普及しないんじゃないか。そんなところを考えていきます。

Origami Pay (オリガミペイ)に勝機はあるの?

今みなさんが使えるOrigami Pay(オリガミペイ)という『アプリ』という形で生き残る、他社に買って普及していくのは難しいかもしれません。

でも、違った形で生き残りの戦略を、ちょうど今月(2018年9月)に打ち出してきたんです。

これがうまくいけば、うまいかたちで生き残る可能性は大いににあるでしょう。その生き残り戦略を解説します。

66.6億円の大型資金調達で見えた「銀行口座とのリアルタイム連携」

2018年9月20日、Origami Payが発表した資金調達(シリーズC)がなかなかの注目を集めています。なんせその金額が66.6億とかなり大きな額ですから、見逃せませんよね。

実はOrigami Payって2016年に決済サービスを開始して、かなりパイオニア的存在なんです。(楽天PayはかなりOrigami Payを意識した仕組みになっているのはそのため?)

今回の大型資金調達をどこからしたか、というのがまた今後の展開を想像するのに重要な要素です。

  • SBIインベストメント
  • トヨタファイナンス
  • 信金中央金庫
  • 銀聯国際
  • クレディセゾン
  • 日本ユニシス
  • ジェーシービー
  • 大垣共立銀行
  • 三井住友カード
  • DG Daiwa Ventures

そうそうたる顔ぶれですよね。金融系、その周辺の業界からかなり信頼が厚く注目されていることが伺えます。

またOrigami Pay(オリガミペイ)は、「決済の瞬間、リアルタイムに銀行口座から決済額を引き落とすサービスを急拡大」することも合わせて発表しました。このリアルタイム連携に対応しているのは、既存の銀行も含めると、以下のような面々になる。

  • みずほ銀行
  • 三井住友銀行
  • 大垣共立銀行
  • 青森銀行
  • ゆうちょ銀行
  • SBJ銀行(10月以降開始)
  • じぶん銀行
  • 静岡銀行(8月開始)
  • 第三銀行(8月開始)
  • 三重銀行(8月開始)
  • 北越銀行
  • みちのく銀行

Origamiアプリで決済をした時はクレジットカードも選べるが、ここで銀行口座を連携させることで、OrigamiでのQRコード決済の際に、リアルタイムに口座から決済代金を引き落とせるという仕組みになります。

つまり、「銀行口座が財布がわりになる」ようなものです。すごいと思いませんか?これが普通になれば、あえて現金を持ち歩く必要なんてなりますよね?

競合だと、LINE Payがリアルタイム連携ではなく、「銀行口座連携によるチャージ」を実現していますが、リアルタイム連携はこのOrigami Pay(オリガミペイ)だけのメリットと言えますね。(2018年9月現在)

関連記事:LINE Payとは?LINEならではのメリットを解説【良いことだらけです】

66.6億円の大型資金調達で見えた「世界標準」を見据えた戦略

合わせて同日発表された銀聯国際(ユニオン・ペイ)との連携も、かなり注目と言えるでしょう。先日中国最大のQR決済業者であるアリペイとも実は2016年に提携しているOrigami Pay(オリガミペイ)なので、かなり世界を意識して、そして世界を現実的に見据えている動きと言えますね。

ちなみにソフトバンク・Yahoo!合弁の「PayPay」が提携を発表をしたこともあり、ここでの差別化はゆくゆくは厳しくなるような気もします。

関連記事:「PayPay」ソフトバンクとヤフーがコード決済で合弁会社【ペイペイ】

ユニオン・ペイとは、アリペイ・WeChat Payに次ぐ3番手的な規模ですが、アジア地域ではかなり普及している決済システムの1つです。

さらにPayPayは現状ではアリペイが日本のPayPayで使える、という範囲のサービスですが、Origami Pay(オリガミペイ)はその逆もすぐ実現してくれるとのことです。

つまり提携により、アジア太平洋地域、北米、中央アジア、中東、アフリカなど24の国と地域の750万店を超える店舗で、ユニオン・ペイのネットワークを利用してOrigami Payでの決済が可能になるのです。

そして逆に日本国内でも、銀聯QR決済を利用できるようになるので、インバウンド需要にも答えられるサービスとして、店舗に訴求ができるようになります。

観光客向けとしては、この銀聯だけでなく台湾の「JKOPAY(街口支付)」とも連携し、台湾観光客が国際間の取引手数料を支払うことなく、日本でJKOPAYを利用できるようになります。

〜Payの裏側が実はOrigami Payという形で国内のシェア拡大も現実的に!?

標準化がよくNewsPicksなどのニュースメディアで叫ばれていますが、Origami Payの戦略はかなりここを意識したものになっていると感じることが多いです。

上述の世界を見ている、という話もまさにそうですよね。

それに加えて、どこのお店も「〜Pay」を作れる仕組みを作っちゃったんですね。それが実は、Origami Payの仕組みでできるって話です。

もう少しだけわかりやすく言うと、近年ポイントカードアプリが乱立しましたよね?アプリでバーコードを表示しますよね?それによってカードが不要になったって話ですが、今度はそれがもはや支払い方法として機能するようになるのです。

ご存知の方はイメージできると思うのですが、スターバックスコーヒーがここは最先端で、そしてうまいです。

決済を自社で持つと言うのは、購買履歴を正確に把握すること、そしてそれをサービスに活かすことが目的です。スタバはここの感度と意識の高さがすごいので、カード決済もいち早く導入して、バーコード決済もいち早く導入したんですね。

で、この形が大手系のチェーン店では一気に爆発的に普及する可能性があります。これがOrigami Payの可能性の大きさの1つですね。

みんなが知っているような店…ファーストフード店やスーパー、ドラッグストア、ファミリーレストランなどがこぞって参入する可能性があります。

キャッシュレスが普及するきっかけになりそうで、ワクワクしてきますよね。Origami Pay(オリガミペイ)と言うアプリ自体の形かはわかりませんが、社会を変えるきっかけになりうる気もして注目です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。パイオニアと言うこともあり広い視点で事業を見ていることが伺えましたね。

「Origami Pay(オリガミペイ)」と言うアプリとしての勝算も十分にあるし、「〜Pay」の裏側が実はOrigami Pay(オリガミペイ)と言う形でも、十分に勝算があることがお分かりになりましたでしょうか。

キャッシュレス決済は決済事業者の動き、大手金融機関の動き、そして国の動きによって状況が大きく変わるような事業です。これからも日々チェックして、動向を見逃さないようにしていきましょう。

また、Origami Payが行なっている(行なった)ローソンでの毎日コーヒー無料キャンペーンについては、以下の記事で解説しています。

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では。