入社1年目の教科書を4年目にして再読した感想【内容・レポート】

レビュー
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いまだに春に本屋へ行くと平置きがされているライフネット生命・岩瀬大輔さんの著書「入社1年目の教科書」。なんなら最近はワークなるものも発売されている模様で、合わせて店頭に華々しく並んでいます。

私も新卒入社する直前あたりに、熟読した記憶があります。書いてあるほとんどが当たり前のことなのですが、いかに当たり前のことを当たり前にやることの大切さを感じましたね。

今回は社会人4年目になる私が初心に戻り、入社1年目の教科書を再読しましたので、内容に触れながら感想レポートをお伝えしていこうと思います。

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ちなみにワーク。

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入社1年目の教科書とは

入社1年目の教科書の内容紹介

新入社員が仕事を進める上で大切な「仕事の3つの原則」と具体的な50の行動指針を1冊に凝縮!

仕事の原則1「頼まれたことは、必ずやりきる」
仕事の原則2「50点で構わないから早く出せ」
仕事の原則3「つまらない仕事はない」

ビジネスパーソンとしての第一歩を踏み出すための心構えは、
ベテラン社員でも実践できていないものが多く、
新社会人をはじめ、後輩・部下を指導する人、
転職・異動1年目の人、仕事の取り組み方を見直したい人まで、
幅広い層に支持されている。
また、上司が部下に、親御さんがお子さんに、先輩が後輩に
贈る本としてもおすすめだ。

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入社1年目には必携で、私のように数年経った若手にも、改めて考えさせられる内容となっています。会社勤めの場合は上司に依存する部分がどうしてもあるので、上司が変わるたびにここを思い出しても何かヒントになるかもしれません。

著者の岩瀬大輔さんとは

岩瀬大輔(いわせ・だいすけ)
ライフネット生命保険株式会社 代表取締役社長
1976年埼玉県生まれ、幼少期を英国で過ごす。1998年、東京大学法学部を卒業後、ボストン コンサルティング グループ等を経て、ハーバード経営大学院に留学。同校を日本人では4人目となる上位5%の成績で修了(ベイカー・スカラー)。2006年、副社長としてライフネット生命保険を立ち上げる。2013年6月より現職。
世界経済フォーラム(ダボス会議)「ヤング・グローバル・リーダーズ2010」選出。
株式会社ベネッセホールディングス社外取締役。
主な著書は、『ハーバードMBA留学記―資本主義の士官学校にて』(日経BP社)、『生命保険のカラクリ』(文春新書)、『ネットで生保を売ろう! 』(文藝春秋)、『がん保険のカラクリ』(文春新書)など多数ある。
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とても若くして副社長として起業されているかたです。学歴も経歴もひるむほどの方なのですが、まともなことを真面目に語るかたという印象です。だからこそ万人に受けるような入社1年目の教科書が生まれたんでしょうかね。

特に響いた指針を新社会人の時と4年目の今でどう変わるかみてみた

私はしっかり再読をしたのは今回が初めてですが、時折目次を眺めては気になる箇所を眺めていたんですね。すぐ業務で活かせるものであったりいかせているかわからないけれど自分のマインド的に大事にしていこうというものであったり。

今でも頭にしっかり残る1年目の頃に特に響いた3つの指針

特に新人時代に意識していたことを3つあげるとすれば、以下の3つになります。常に意識して仕事ができていたので、本当に各所でこの言葉に助けられましたね。

仕事の効率は「最後の5分」で決まる

仕事を進める上で、「お互いの認識が合っていること」これが大前提としてあります。何かを始めたたとにすごいスピード・クオリティで進めたとしても、期待した方向性と違っていればなんの意味もありませんし、時間の無駄です。

私の仕事が編集者やアプリ開発のディレクターだったこともあり、この意識が本当に養われました。社内の関係者、社外の関係者、全ての人が認識を合わせて進むべき方向を示さなければならない仕事ですかれね。

書籍に記されているのは対上司のコミュニケーションですが、これは誰との関係でも同じことですね。私の場合は若手が推進していくことになっていたこともあり、何かディスカッションして決めたことをその後できる限りすぐに整理して各所に発信することで、コミュニケーションロスが起きないように心がけていました。

ちなみに若手という立場だったからこそうまくいっている部分もありました。基本的に推進する立場でありながらも、強引に進めるとうよりは全体の調和をはかり、DOの部分も確認ベースでやっていました。なので意外と少しずれてしまっていたことが発覚しても、すぐに軌道修正ができて結果的にうまくいくと行った感じです。

仕事は総力戦

ここの冒頭に述べられていることでもある、ビジネスはたった一人で成し遂げるものではないということを突きつけられたような経験を何度もしてきました。 

この言葉はうまくいったという能登は逆に、意識はしていたもののうまく活用できていなかったなあという反省の部分でもあります。というのも会社の雰囲気的に他部署、なんなら他事業部の人の助けを借りるなんてなかなかやらない雰囲気だったんですよね。

もちろん大きなことでなく小さなことであれば、部署内で誰が詳しいかなどを聞いて、会議室の移動中やランチなどでふわっと情報を得たりできていたのもこの言葉が心のどこかに残っていたからだと思います。

社会人の勉強は、アウトプットがゴール

この章にはこんな言葉があります。そしてここは太字表記でもないのですが、私はこの意識を持ってビジネス書をだけでなく、ニュースや日常生活の出来事でも意識しています。

その言葉がコチラ。

ビジネス書を読む行為は、筆者との対話というよりも、一方的にこちらが考えるための素材だと僕は思っています。

出典:

入社1年目の教科書/岩瀬大輔

本当にそうなんてすよね。インプットしようぜーというスタンスだと何にも使えるようになりません。さらにいうと私の業務は特に直接使うことが難しかったので、いかにリンクさせて考えることができるかというところが肝でした。

意外と無理矢理にでも繋げて考える癖をつけられると、仕事のモチベーションも高めやすいので結構オススメですね。

社会人4年目でこそ響いた3つの指針

新人時代に忘れていた、訳ではなく、もちろん意識もしてたわけですが、年数を重ねるごとにその大切さを実感している指針が以下の3つです。

予習・本番・復讐は3対3対3

これ、当たり前じゃないですか?やらないんですか?とか思っていたんですよね、新人時代。でもこれ、実践できている人ってほんとわずかだなと感じました。想像した以上に会議の時間に内容はじめまして、ということも多く、かつはじめましてに合わせて資料(事前に見ておけばわかるようなもの)の説明から入るのが普通になっているんですよね。

一人だけこの割合で進めても効果が薄いので、これからもどうやってこの流れを作れるか試行錯誤していきたいですね。プレリードよろしくと事前に送ってもなかなか見てくれませんからね。

「あえて言わせてください」で意見を言え

知識がないから・・・前提を知らないから・・・こその意見って、本当に大切ですよね。どんなサービス出会っても業務オペレーションであっても、新しい人だからこその感覚って本当に大切です。これも何回も何回も感じましたね。

なので逆にどうやってその初心の観点で物事を見られるか、というところを工夫するようにしていましたね。これからはいかにそれが言いやすいような環境づくりも大切になってくる立場になっていかなければ。

ビジネスマンはアスリート

主には食事と運動です。仕事が忙しかったりすると、どうしてもどちらも不足したり偏りがちになってしまいます。

私の場合は仕事が割と終わるのが遅い方で、慢性的に22時頃に会社を出るような生活をしていました。もう遅いし疲れたからと、運動はしないわ食事も適当に済ませると、だんだんと体調がなんだか不調という状態が続きました。これが意外と土日に思いっきり休んでもなかなか改善しないんですよね。平日で疲れているから休みが必要なんだと思って土日ゆっくりしているのにも関わらずですよ。

実は私の場合、そんな状態でも運動が必要だったらしいです。小中高とずっと野球を朝から晩までやっていたからですかね。仕事で疲れた状態でも、運動の疲れとは全く種類が違うし、運動をすると頭が本当にスッキリするんです。

学生時代には感じなかったような脳みそスッキリ感です。それ以来、仮に仕事が22時に終わる毎日でも、週に1,2回はジムでひとっ走りしてから帰るようにしました。

これは運動の大切さを実感したエピソードですが、もちろん食事でも感じていましたよ。特に朝ごはんを食べるようになってからは、目覚めといい午前中の頭の働きが結構変わった気がします。

入社1年目の教科書は1度きりでなくたまに見返すことがおすすめ

新人時代に響いた言葉と今このタイミングでより響く言葉など色々ありますが、入社1年目の教科書は本当に学びでいっぱいの本です。何年目の方でもぜひ、ご覧になることをオススメします。

さらに、一度読んでさようならではなく、ちょくちょく見返して見てください。響くところが変わってきたり、何か気づくことがあるかもしれません。

まとめ

今回は入社1年目の教科書を再読した感想を、ちょっとレポート的にまとめてみました。

いかがでしたでしょうか。

やはり、売れているだけあって本当に良い本です。皆様もぜひ、本屋で見かけたらお手に取ってみてください。

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では。