電車の動画広告がドアのところだけに落ち着いて広告一体ジャックが主流になった話

日常
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私が高校生の頃、つまり10年と少し前、JR線でときどきすごい電車を見かけたことがありました。東京の人はわかるかもしれないですが、品川駅の通路にモニターが異常に並んでる感じに、感覚は少し近いですね。

ドアの向きと垂直方向の向きに、片側に対して2つのモニターがあり、そして反対側にも2つ。さらに、ドアの上にも両サイドモニターがあるので、ざっくり1ドアで6つのモニターがあったようにぼんやり覚えてます。10両編成で4ドアとすると、6×4×10=240 なんと240このモニターが電車にあるようなイメージです。異常ですよね。笑

ふとこれを思い出したのですが、最近はそのような電車はほとんど見ません。その理由を妄想して見ました。

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電車広告は意外と試行錯誤がなされてきた

意外かもしれませんが、少なくともJRはここ10年少しで色々な形態にて広告をうっています。例えば冒頭述べたように、異常なほどのモニターでの宣伝も1つの例ですが、それ以外にもつり革広告、車両ジャック、ドアジャック(勝手に名称をつけています)など、様々なやり方を試していますよね。

異常な数のモニターでの動画広告

こちらは冒頭にも述べたように一時期見かけましたが、今はめっきり見なくなりましたね。なくなってしまったのでしょうか。結構斬新で、新しいものの私はとてもワクワクしていたのですが・・・ そこで表示される広告はといえば、当初は普通のCMと天気予報くらいでしたかね。確かに別に見たいかと言われると大したことないコンテンツなんですよね。

電車の動画広告で良いコンテンツ

初めは普通のCMを出していてあまり惹かれもしていなかったのですが、ちょっと時間が経つとやはりクリエイティブがどんどん変わってきていました。全てではもちろんないですが、電車で見かける動画広告は、オチでやっとなんのCMかわかるようなものが多かったのです。電車でなんとなくぼんやりと眺めてるからこそ、内容が面白くなんなんだ?このCMはなんなんだ?みたいに思わせることで、動画広告に目を向けるように工夫されていました。

最近はまた経路が変わっていますが、なかなか面白いですよね。なんとなく時間はあって眺めていると言うシーンだからこその戦略ですよね。Youtubeだったら飛ばされてしまいます。笑

一時期つり革広告もあった

これはもしかしたらJRじゃないかもしれないですが、一応ご紹介。つり革にどーんと同じ広告があれば、確かに目は惹きますよね。でもあんまり普及していないのはそこまでの効果がなかったのに、運用が煩雑(と言うか面倒)って感じですかね。

勝手なイメージですが他の電車広告に比べ手元のつり革に広告を出すのであれば、是非ともそのWebサイトへのサクセスまでの行動を促したいですよね。でも近年の電車広告の主流(後述します)を考えると、そこまでの役割はつり革広告には担えなかったのでしょう。

人は電車でスマホをいじりますが、広告に動かされて行動は変わらない。もしくは、電車広告を見ている時はスマホをいじらないのでしょうか。(例えば満員電車・・・)まあ妄想ですがね。

紙の広告を車両ジャック

個人的には動画広告がどう電車で広がっていくのかなあと期待していたのですが、実際にはあまり広がらず、むしろドアの上に1つ・・・と言う収まるところに収まったという感じになりました。

その一方で紙の広告はどうかというと、一時期は車両全体を1つの企業の広告でジャックするようなやり方が流行りました。確かに乗っているとその広告の印象は強烈だったと記憶しています。ただこれもやはりそこから検索をしたり何か具体的な行動に移るかというとそうでもないので、電車広告は結局のところいかに認知をあげるかという方向性でまとまったって感じなのですかね。

車両全体のジャックではなくドアごとのジャックへ

さらに現在のところはというと、費用対効果的にここに落ち着いたという感じなのでしょう。壁に貼るタイプで、天井の方ではなく目線の高さの広告4つないし8つで、印象付けています。通路に吊ってある広告や天井近くでカーブしながらついている広告などは、意外と独立しているようです。

確かにこのくらいでも強く印象には残っています。

まとめ

あまり注目されることのない電車広告ですが、言われてみると、考えさせられることも多いですよね。圧倒的な認知にはまだまだ効果的なのと、テレビCMと比べるとやはり男性むけが多くあるので、個人的に面白いですね。まだまだビジネスマン向けの広告配信場所としては、かなり有効なんでしょうね。

では。