【新入社員の入社後ギャップ】新入社員のときに感じていた違和感の正体

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3年目に転職も経験し、社会人四年目になった私です。
今回はいわゆる入社前と入社後のギャップについて私の経験からの学びをお伝えしていきます。

みなさんは新社会人になりたてのとき、
なにか会社に違和感を覚えたり、
やっている仕事に違和感を覚えたり、
上司や先輩に違和感を覚えたり、
なにかと違和感を感じませんでしたか。

私はすごく強く感じていました。

というのも、

  • 大学の専攻と大きく方向性を変えた就職をした
  • さらにやっている仕事も希望していたものとは異なる
  • といったところがありましたので,そりゃそうだという心当たりは大きくありました。

    そうでなくても,「会社」で選ぶような就職をすると,こういった状況には比較的に陥りやすいでしょう。
    (もちろん,私もこの会社でゆくゆくやりたいことはありました。)

    私の場合は実は最終的に入社した会社以外は全て,
    職種を最優先で決めて,
    そのあとに会社を選ぼうとしていました。

    ではなぜ,最終的に「総合職」かつ「希望する職種にはすぐには慣れない」会社に入社することに決めたかというと,

  • 参加したインターンが楽しすぎた
  • 会った社員が魅力的すぎた
  • 採用担当の熱意がすごかった
  • 採用担当が魅力的だった
  • この会社でなら例え希望する部署でなくでもモチベーション高くやっていけると感じたから
  • といったところが理由です。

    全てとは行かないとは思いますが,
    共感していただける部分もいくつかあるのではないでしょうか。

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    新入社員の入社後のギャップ<ランキング>

    入社後のギャップというと,Vokersが2017年にまとめており,話題になっておりました。
    新入社員の入社後ギャップ
    新入社員の入社後のギャップ
    1位:仕事内容や配属について(30.0%)
    2位:組織の特徴や社風について(21.3%)
    3位:成長環境やキャリア開発について(19.2%)
    4位:ワークライフバランスや勤務時間について(11.4%)
    5位:給与や待遇、福利厚生について(7.2%)
    6位:人間関係について(5.5%)
    7位:会社や業界の展望や景気について(5.3%)

    私の体験は1,2,3位が絡み合ったようなものですね。
    こちらではそれ以外の4,5,6,7位についてコメントしてみます。

    4位:ワークライフバランスや勤務時間について

    は,ちゃんと調べたり社員にあったらギャップが出なくて済む部分じゃないんですかね?
    おそらく説明会などで社員に聞いても「部署によります」「時期によります」と交わされたかと思います。
    それはそうですよね。
    採用イベントに協力しているのに,自分のせいで学生が自社への興味を無くしてしまったら本意ではありません。

    OB訪問を何人もして,
    「直近3ヶ月の残業状況を教えてください」のように,
    あくまでその個人のしかも最近の,
    のような形であれば聞き出すことができるかもしれません。

    5位:給与や待遇、福利厚生について

    これも何ですかね,嘘でもつかれているんですかね?
    視点の狭さから来るものですかね。

    よく言いますが,新卒1年目の給与というよりは30才年収などを調べると良いかもしれません。
    もちろん,これはその会社に30才までいるつもりがなくても有効です。
    つまり30才年収を調べることで,その会社の大まかな昇給率を知ることができます。

    新入社員のときに感じていた違和感の正体

    私が感じていた以下のような違和感について,
    そこからしばらくたったこともあるので,
    私自身で見解をお伝えします。

    今,似たようなことで考えることがある方の,
    何かきっかけになれば嬉しいです。

    参加したインターンが楽しすぎた

    あくまで採用イベントと肝に銘じること

    インターンから採用に直結する企業は多くありますが, (採用とは関係ないとは言いますが)
    インターンでやることが仕事のシミュレーションにはなりません。

    もちろん,会社に入り込む長期のインターンであればもちろん業務直結でしょう。
    今回いっているのは,
    数日や数週間程度のお祭り的な,いかにもイベント感のあるインターンです。

    扱われるテーマはおそらく,理想的な内容であるし,取り組むべき課題なのでしょう。
    しかし入ってみると通常業務はそこからは似ても似つかない毎日になるので,
    ギャップを強く感じるというわけです。

    少し一般化してみると,大企業で行う数日系のインターンで扱うテーマは,
    会社の課題であることが多いです。
    イメージ的には,これまで培った事業の知見などを生かして,他業界に飛び込む
    のような感じですかね。
    例えば仮の話ですが,F●J●フィルムがフィルム事業がメインの時に,「新規事業創出インターン」を行う。
    といったイメージです。

    そんな仕事を社内でできる人間はほんの一握りというわけです。
    むしろ大企業の場合は現場ではどこでそんなことをやっているかわからない,
    ということも大いにあり得ることなのです。

    私の場合も次の柱になる事業を提案せよ,という感じだったので,
    完全にこれですね。

    入ってから扱う課題であったり取り組むテーマはもちろん,
    これに比べると非常に小さなものになります。

    わかってはいたことですが,
    どうしてもギャップに感じちゃいますよね。笑

    会った社員が魅力的すぎた

    相当な意欲的な社員だと肝に銘じること

    これはOB訪問,会社説明会,インターンなどに共通してある程度言えることですが,
    現業が忙しい中に学生のために足を運んでくれるような社員です。

    会社の中でも異質な人であったり,かなり優秀な人であったりと,
    「会社」としてみるには少し危険な人たちが多い印象なのが正直なところです。

    人事の立場に立って考えると,
    採用説明会に呼ぶ社員はある程度選びたいですよね?

    つまりそういうことです。

    採用担当の熱意がすごかった

    会社に必要ではあるが希少な部類というのは,居心地は不明

    これはみんなに言えることではないかとは思うのですが,
    私はいわゆる会社の今後の方針転換のために欲しいと思う人材でした。
    これってとても嬉しいことなのですが,
    入ってわかったのは結局この部類の人が少数派で,
    もはや悪くいうと敵対視されていたり,
    あまりよく思われていなかったりします。

    私の場合は居心地が悪くはなかったですが,
    上記は確かに感じました。

    こういった中の人の多数派の人々にどう思われているかであったり,
    会社内の立ち位置的なところまで就活生の立場で踏み込んで聞けるとよかったかもしれないなと思っています。

    採用担当が魅力的だった

    あくまで会社の顔的な社員だと肝に銘じること

    採用担当は,会社の顔です。
    よく言われていることではありますが,
    採用担当だけで会社を決めるほど恐ろしいことはありません。

    なるべく多くのOB訪問をして,
    さらにそこからOB訪問などに出てこない社員の雰囲気まで聞き取れると良いかもしれません。

    この会社でなら例え希望する部署でなくでもモチベーション高くやっていけると感じたから

    自分の優先順位をしっかりと知ること

    これは一番大切かもしれません。
    私の場合は何をやるかという職種ベースでずっと探していたのにも関わらず,
    とても気に入った会社・人で決めました。

    結局人や会社は素晴らしくて後悔は何もないのですが,
    やはり自分はやることベースで続くか決まります。

    あなたは,長く続いている趣味や習い事は何ですか?
    それはなぜ続いていますか?

    例えば私の研究は特に何に役にたつかもよくわからないような基礎研究でしたが,
    生活スタイルや実験自体など,やっていることが好きで続けていました。

    給与や労働時間など,
    あなたが本当に大切することは何なのか,
    これを大切に会社を選ぶと良いと思います。

    いかがでしたでしょうか。
    思い返しながら私の経験を書いているので,
    全てが直接自分の経験に役立つということではないでしょう。

    少しでも就活生や新社会人の方が,
    何か考えたり動き出すきっかけになると信じて。

    では。